VAIO Type Pを買って最初にやること

前提環境

Z540 + HDD。標準構成のCPUだけを最上位にしました。

不要プログラムを削除

http://www.vatp.jp/index.php?Vista%E3%81%AE%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB#c11b59bc
上記で”必須”とあるもの以外は全削除。
当方の環境では起動時でメモリ消費が800MBに収まるようになった。

Program FilesをMemory Stick Pro-HGに移行

~~http://maestro.cocolog-nifty.com/maestro/2008/08/ntfs_utils_prog_ad41.html~~
Windows周りはHDD、その他プログラムはHGから読んで起動が速くなったらいいなーと。
いろいろなソースをみていると、NTFSのジャンクションを使ってProgram Filesを移行するのはVistaではよろしくないみたい。

Vistaのセットアップディスク上のコンソールで作業する必要がある*1
成功しても、デフラグでブルースクリーンが出る

などの問題があるようだ。
あきらめて、手動で別ドライブにインストールできるものはMSにインストールし、
一部セーフモードで問題なく移動できるSkype, Messengerなどのフォルダは
E:\Moved Program Filesに入れてジャンクションポイントを作成することで妥協した。
体感速度はそんなに変わらない。自己満足。

Memory Stick Pro-HGでReadyBoost始動

エクスプローラ上でMemory StickをのプロパティからReadyBoostを選択。
とりあえず8GBのMSに対して4090MBをReadyBoostに使うといいと表示されているので、
言われるがままにOK。

その他アプリをインストール

とりあえず動画再生支援を体感してみる

http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/musicandvideo/hdvideo/contentshowcase.aspx
Amazon(1080p)がCPU使用率30％くらいでぬるぬる再生できて吹いた。
8000kbpsって書いてありますよ？

*1:XPのノリでセーフモードでProgram Filesを単純に移動させようとしたら、一部アクセス許可がなくて移動できないフォルダがあり挫折